塗装検査において必要な膜厚計を所有している塗装業者は数多くあります。ただ、色差計・グロス計まで所有している塗装業者は少ないかと思います。当社では、塗装検査において必要な検査機器3点SET全てを揃えています。色差計とは、その名の通り、色の差を測定する計器です。見本板を基準として、その見本の色からどの位離れているのかが数値で測定できるのです。⊿(デルタ)Eという数値が重要で、⊿E 1.5以内という基準を設けている大手企業様が一般的です。色が違う、違わないでもめたことはありませんか?そんな主観だけに頼った検査から起こる“もめ事”を“色差管理”で一発解消!色についてのページもご覧ください。

尚、グロス計とは“艶”を計る計器です。“艶”を数値化できるのです。半艶とかよく言いますが、数値としてはグロス30~60を一般的に半艶といいます。

主観だけに頼った検査から起こる“もめ事”から、数値化で解放いたします。